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富山大学 Smart Café in 医学系・附属病院 キャリアアップ座談会 開催報告



コアメンバー 富山大学附属病院 医師のダイバーシティ推進室長 米田 徳子


2025年6月19日(金)、富山大学附属病院 杉谷(医薬系)キャンパスにて、医師・医学生を対象とした「Smart Café in 医学系・附属病院 キャリアアップ座談会」を開催しました。今回は特別講師として、WeLead Japan代表理事・赤嶺陽子さんをお迎えし、「医師のためのWellbeing-centered Leadership:心も体も元気に働くための次世代リーダーの育成」についてご講演いただきました。

本座談会は、富山大学の各学部で継続的に開催している取り組みで、医学系・附属病院では富山県医師会等との共催により年2回実施しています。


■講演の主な内容

赤嶺さんには、医学研究のエビデンスや具体例を交えながら、下記のテーマについてお話しいただきました。


  • リーダーシップとは?

    役職ではなく、「自分の声」を持つことから始まるリーダーシップ

    Lead yourself before you lead others

  • アンコンシャス・バイアス

    アンコンシャス・バイアスが意思決定に及ぼす影響

    インポスター現象の解説

    「Nice girls don’t ask.」が示す女性のリーダーシップ機会の阻害要因

  • Wellbeing-centered Leadershipとは

    自己犠牲型リーダーシップの限界

    日本社会・組織に根付く「男性性」と女性のM字カーブ離職

    “働く幸せ” を重視する次世代リーダーの姿

  • 次世代リーダー育成に向けたアクション

    医師のための次世代リーダーシップ育成プログラム

    医師のためのメンターシップの重要性


■開催概要と参加者の声

開催形式はハイブリッド(現地+ライブ配信)で、計63名が参加し、その約7割が20代の医学生でした。


事後アンケート結果では

  • 参加してよかった:93.5%

  • 男女共同参画への意識の変化あり:90.3%

  • 今後も同様の活動が必要:93.5%

と、大変好評をいただきました。


参加者の感想より

  • 「リーダーシップとは何か理解する一助になった。」

  • 「アンコンシャス・バイアスについて考え、自分を見つめ直すきっかけになった。」

  • 「ウェルビーイングなリーダーシップは、医師が持続的に働くうえで不可欠だと感じた。」


■おわりに

今後も、医療現場におけるウェルビーイングや多様性について考える機会を重ね、

医師・医学生のキャリア形成を支援していきたいと思います。

赤嶺先生
赤嶺先生
会場の様子
会場の様子
ポスター
ポスター

 
 
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