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~医師だって、もっといきいきと働ける世界へ~ コアメンバー:原田 愛子
漠然とした思いかもしれませんが、患者さんと向き合う医師であると同時に、一緒に働く仲間のことも気になって、私は以前からこんなことを考えていました。 ・周りからは優秀に見えるのに、自信が持てず力を発揮できない医師 ・やりたいことと現状が合わず、モチベーションが下がっている医師...
Marie Washio
5月31日読了時間: 1分


「日々の診療に追われ、将来のキャリアに不安を感じていませんか?」「もっと主体的に未来を切り拓きたいと思いませんか?」コアメンバー 志鎌 あゆみ
私には、どうしても実現したい未来があります。それは、医師である前に一人の人間として大切に生きることができる医療界の実現です。 私の祖父・父はともに、開業の産婦人科医で、24時間365日戦闘態勢でした。携帯電話のない時代、出先でポケットベルが鳴ると、公衆電話からクリニックに...
Marie Washio
5月15日読了時間: 2分


心理的安全性がリーダーシップへの意欲につながる コアメンバー:後藤 理英子
「女子(おなご)はつまらん(活躍できなくて)」。今NHKで放送されている「あんぱん」で、将来夫となるやなせたかしさんをモデルとする男性に、小松暢さんをモデルとする主人公が、発した言葉です。1930年代に若い女性が抱いていた想い、2000年代になってもまだ私は同じことを想っていました。 ドラマでは、「おなご」だからパン食い競争に参加できなかった主人公の気持ちを慮って、やなせさん役の男性が「おなかが痛い」と言って出場権を譲ります。そして主人公は見事1位!残念ながら規定に反する(出場権は男性だけ)ということで失格になりますが、それでもその後、教師になるという夢を持ち、人生に前向きになれた主人公がいました。 私は医師2年目に出産を経験しました。その時代それは医師として「戦力外」通告を受けることを意味していました。周囲もそれを「当たり前な自然なこと」と受け入れている感じがありました。でも、そんなの嫌だ。それを分かってくれる人もいて、助けられて今もこうして働くことができています。 これまで私たちは助けられてきた。でも、ここからは、私たちが助ける番だ。そ
Goto Rieko
4月30日読了時間: 2分
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