🌱 メンタリングで相談できるテーマ例 「私にはもっと可能性がある」と思える自己肯定感を育てたい バイリンガル育児・海外教育への関心や悩みを整理したい 夫婦関係・価値観の違いについて、安心して話したい（マリッジカウンセリング的視点） キャリアと家庭をどう統合するか：ワークライフインテグレーションの悩み 非常勤・常勤の働き方と収入のバランスを考えたい（お金は自信になる） 将来に向けた資産形成や経済的な安定への不安を整理したい 今後のキャリアの方向性に迷っている 臨床・研究・教育のバランスをどうとるか悩んでいる 育児・家族とキャリアの両立が難しいと感じている 興味はあるが、研究や留学に思い切って飛び込む勇気が出ない

MedMenteeの皆さまへ コーチングのコーチとして皆様ご自身が決めた目標を達成できるように伴走します。コーチングではクライアントの方に様々な問いを立てることによって自分自身の中に多くのリソースがあることに気付いていただくことができます。 第3者からのアドバイスよりも、自分で考え、決めたことの方がモチベーションを高く持って実行できると考えています。自分が本当に成し遂げたいことは何か、自分が大切にしている価値とは何か、そんな問いに向き合う時間をもつことはとても大切です。一緒に実り多い時間が過ごせることを願っています。 旭川医科大学名誉教授　山本　明美

キャリアのスタート時点はもちろん、プライベートイベントが重なるごとに、ステージが上がる度に、キャリア形成や働き方に迷うことも多いと思います。 整形外科臨床、研究、留学、医学生や看護学生への教育、支援の経験から、メンターを通じ力になれればと思っています。 好きなことは旅、弁当作り、読書などです。よろしくお願いします。

医師は日々のタスクに追われ、患者さんやご家族など周囲の人を優先するうちに、自分自身の本当の想いを後回しにしてしまうことがあるのではないでしょうか。 少し立ち止まってご自身の内省を深めたい方はぜひ、メンタリングを活用してみてください。 対応可能なテーマは、キャリア形成、リーダーシップスキルの向上、自己肯定感の高め方、職場のコミュニケーションやパートナーシップ、子育てのお悩みについてなど、多岐にわたります。 先生ご自身が描く「なりたい医師像」や自己イメージに向かって、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。 【略歴】 1996年　　名古屋大学医学部卒業　愛知県の公立陶生病院で初期研修、小児科研修 1999年～　名古屋大学医学部附属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院（旧 名古屋第一赤十字病院)で研鑽を積む。 2005年～　公立陶生病院小児科に勤務 2023年～　公立陶生病院小児科　新生児センター長兼小児科部長　 【専門・資格】 小児科専門医・指導医、新生児専門医・指導医、子どものこころ専門医・指導医、日本小児精神神経学会認定医、NCPRインストラクター、出生前コンサルト小児科医、フォローアップ認定医 【学会活動】 日本小児科学会　ダイバーシティ・キャリア形成委員会副委員長 日本周産期・新生児医学会　評議員　DEI推進委員会委員 日本新生児成育医学会　代議員　フォローアップ認定医制度委員会委員 日本リーダーシップ・ウェルビーイング医学会　コアメンバー　オンラインメンター 【その他】 3人の子どもは大学生や社会人となり、子育て期の卒業に伴い、夫との時間や趣味、ヘルスケアの時間を大切にしています。 趣味は登山、旅行、フラワーアレンジメント、ランニング、アート鑑賞、ミュージカル・バレエ鑑賞、歌舞伎鑑賞、ワイン、友との語らい

私は産婦人科・婦人科腫瘍・臨床遺伝の専門医資格に加え、内視鏡・ロボット手術の技術認定医としての経験や、大学附属病院での研究・教育を積み重ねてきました。4度の出産育児や母の看取り介護を通じて培った、ワーク・ライフ・インテグレーションの心得もお伝えできます。 医師としてのキャリアは、時に広大な海原のようです。どこへ向かい、どう航海していくのか、羅針盤が見えなくなることもあるかもしれません。あなたの心の中にある、まだ形にならない思いや、具体的な課題を、ぜひ私に聞かせてください。 あなたの成長を全力でサポートします。ぜひ一緒に次のステップへ踏み出しましょう！

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、社長と従業員双方の心身の健康を支える産業医として活動して10年。それ以前は小児科医（千葉大学）→免疫学の基礎研究者（長崎大学）として働いてきました。 産業医は法律で決まった業務内容がありますが、社員や経営者の話を聴くのが仕事。 傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断を組み合わせた支援を行い、日立製作所など多くの企業で10年以上の経験を持ちます。その聞く力を活かして個人向けコーチングも行っています。 キャリアを積んで行くほどに、悩みを相談できるひとが少なくなっていくもの。その結果気持ちの上で孤立してしまい弱気になることもでてくるでしょう。利害関係のないメンターに話をし、前に進みましょう。